さて、皆さま。お手元に大変お高いスマートフォンお持ちじゃないでしょうか?
ちゃんと保証に入ってます?よね?
まさか、『絶対落としたり壊したりしないから大丈夫だしそんなの入らねーよ!』なんて考えてないでしょうね???実は筆者も保証要らない派だったのです!
キャリアの保証は勿論、AppleCareにも入ってません。
けど何故か楽天モバイルでmate10proと言う端末を購入した時に入らないといけない気がして、
入ったんです!つながる端末保証by楽天モバイルに。その時は本当に何となくです!
結果から言うと今そのmate10proは修理に出してます!
保証の重要性に気付かされたのと同時に保証を受ける為の手続きが結構めんどくさかった。(後に楽天モバイルとしての端末保証がある事に気付く。)
つながる端末保証とは?
先ず、つながる端末保証by楽天モバイルは直接楽天モバイルが修理を行っているのでは無い事。ユーザーが端末を持ち込みで契約した場合の為の様々な回線事業者が利用している保証サービスだった!
楽天モバイル、IiIJmio、ヤマダニューモバイル、DMM mobile、UQmobileなどが主な利用業者で、それぞれの回線事業者が提供しているSIMカードを利用しているスマートフォン各メーカーが認定した正規代理店に修理を依頼するサービスなのだ!
おそらくそれぞれの回線事業者が同じ所のサービスを利用している可能性はある。何故ならそれぞれの回線事業者が同じサービス名を名乗っており保証を受ける為にコールセンターに電話をしなければならないのだが最初にどこの回線事業者か聞いてくるからだ。まあこれは各回線事業者が独自の修理サービスを持ち込み端末にまで提供していくのは無理があるのでこのような正規代理店に依頼しているのだと思う。結構ユーザーには優しいサービスなのかも。
保証サービスを受ける為に
端末の保証サービスを受ける為にまずやらないといけない事は保証サービスの契約だ。筆者利用の楽天モバイルの場合。
月額500円でこの保証サービスに加入する事が出来る!上記の各回線事業者共に同じく月額500円で加入可能。
加入が終われば先ずやらなければいけない事がある、それは端末の事前登録だ。登録には端末のIMEI番号の登録の他に契約ID,シリアル番号,メールアドレスが必要。
後はそれぞれチェックを入れて仮登録を済ませ登録したメールアドレスに送られてくるURL から本登録を済ませればオッケーだ。
ここまでは良くある登録方法なのだがここからがちょっとめんどくさい!
実際に故障端末を修理に出す場合事前にコールセンターに電話をして(ここでも契約IDとIMEI番号を聞かれるのでメモなどを手元に)注意事項などの説明を受けたら。修理同意書をサイトからダウンロードしてプリントアウトし、記入後端末と一緒に修理業者に送らなければならない。
プリンターが手元にあればまだマシなのだが無ければコンビニなどにわざわざプリントアウトしに行かなければならない!人によっては結構面倒な事だ。
店舗での受け付けでは無いので仕方がない事なのかも知れないけどちょっとめんどくさかった。
保証サービスの内容
ざっくり説明すると大体の修理は受け付けてくれます、けれど費用の上限が設けられてて一回の修理につき5万円まで、修理の費用が5万円を超えた場合超えた分は実費、故障端末が修理不可能な場合は業者指定の端末と交換(機種は選べない)その場合1回目4000円、2回目8000円の費用が発生。修理、交換共に合わせて年に2回まで。iPhoneの場合のみ交換は無しで修理対応。
ざっとこんな感じになっている。
今回筆者はスマートフォンを海水の中で使用と言う一番やっちゃいけない事をやってしまって修理という羽目になってしまった訳だがもしもの時の為に保証サービスには加入しておいた方が良いと強く感じた!
終わりに、
色々調べると楽天モバイルには他にも二つ保証サービスがあった。
何だこれは?しかもメンバーズステーションのメニューにはつながる端末保証しか無い!これは如何なものかと感じた次第だ。
終わり。