つながる端末保証に対する不満。

先日楽天モバイルで加入しているつながる端末保証サービスから現在修理に出しているHUAWEI mate10proについての電話があった。

内容は『水没による故障なので修理交換となり、新しい端末を送らせて頂きます』 だった。

ここまでなら、ありがとうございます!で済むのだがここから続きがある。

『保証上限が5万円で、修理交換端末料金が107287円になりますのでお客様負担額が57283円になります』。

、、、。は?一瞬意味がわからなかった。聞き返しても同じだったので聞き間違いでは無さそう!

筆者が『そもそも端末自体割引きされて7万数千円で買ってます、で交換端末料金が10万超えるっておかしく無いですか?』と聞くと、『修理業者からその様に言われています』と返答があった!

定価でも8万数千円で買える物が何故10万7千円もするのか聞いてみたら、確認すると言って保留にされ返って来た答えが『一応業者様を通しておりますので手数料が発生しています』 だった。開いた口が塞がらないとは正にこの事だ!

手数料?何それ?美味しいの?状態。

もう訳がわからない!しかも筆者は誰と話してるんだ?業者じゃねーの?この人誰?

頭が混乱しつつ手数料なんて納得出来ない旨を伝えると『確認して来ますので少々お待ちください』と待たされ、『それでしたら一応安価な物にはなるんですが別の端末と交換する事も出来ると思いますが?』と。

もうめちゃくちゃ過ぎて話にならない。はっきりしないので筆者が『こちら側の選択肢としては何があるのですか?』と聞き返したら『後日、値段の事も含めて他の端末と交換可能なのか確認するので改めてご連絡させて頂いて宜しいでしょうか?』と返答されらちがあかないので『わかりました!』と伝え電話を切った。

まさか定価89,000円の端末に手数料役2万円を乗せてそこから上限の5万円を引いてくるとは思いもしなかった。

現在楽天モバイルでの販売は終了しているみたいだが定価は89,800円(税別)だ。

ここから1万円引きで筆者は購入している。

保証サポートは2年を少し超えたくらい払っていて色々と計算してみた。

もし修理交換端を了承して差額を払ったとしたらどうなるか?

保証サポートが2年として500円×24=12000円+修理交換端末の差額57,287円=69,287円になった。

定価と比べて20,513円安いから良いんじゃ無いの?と思うかもしれない!が、2年前のAndroid端末の定価を基準にする事自体ナンセンスなのだ!

現在mate10proは幾らで売られているかと言うと、

Amazonでは49,960円で、

価格.comでは48,913円。

中古端末にも目を向けてみれば、

Wordpress Social Share Plugin powered by Ultimatelysocial